イベントレポート|クリンスイ・クラブ|家庭用浄水器なら三菱レイヨン・クリンスイ

水道水で作る、安心でおいしい水【浄水能力No.1】

クリンスイウォーターが活躍!

フィットネスヨコハマ2012について

フィットネスヨコハマとは、どんなイベントですか?
スタートしたのは1989年。今年で24年目を迎える横浜市体育協会主催のアマチュアダンスイベントです。ダンスの魅力を伝えることを目的に、アマチュアダンス団体に活動成果の発表の場を提供しています。2004年からは株式会社ファンケルが特別協賛として加わり、横浜市に根ざした大会として市民に親しまれています。 今年は「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA2012」と連携したスペシャルイベントも開催され、芸術性の高いプロによる公演から広く市民が参加できるものまで、さまざまなジャンルのダンスで盛り上がりました。
YOKOHAMA save the water「水を大切に。水を考える。」の
活動と、今年1年間の活動内容を教えてください。
YOKOHAMA save the water「水を大切に。水を考える。」は、2010年、株式会社ファンケルを中心に、広く社会に向けて、「水について真剣に考える」ために、自治体や地元企業・市民と協力した「水プロジェクト」として発足したものです。 2011年は、水の二次利用をテーマに、「気軽に楽しくできるエコ活動」の一環として、節電・節水を意識しながら夏に涼を求める「打ち水」と、次代を担う中学生を対象に、近代水道発祥の地「横浜」の水の歴史や浄水の仕組みなどを学ぶプログラム「WATER HERO」(全6回)の2本を柱に活動してきました。 今年も、継続した「打ち水」活動を通じて、水の大切さ、環境保全を呼びかけるとともに、昨年の「WATER HERO」に広がりを持たせ、中学生だけに限定せず、参加者の層を拡大したプログラムを展開します。
ファンケル様とは、どのような取り組みをしていますか?
「save the water」の活動を通して、市民の方々に広く水について考える機会の提供を行っています。 水源エコプロジェクト「W‐eco・p」の締結企業として、水源保全の支援や取り組みの大切さを協働してPR。4月26日には新人研修で道志村を訪れ、水源保全の取り組みを学びました。
水道水を使う人へのメッセージをお願いします。
「いつでも蛇口をひねれば水が出る」あたりまえのようですが、世界には、水環境の脆弱な国もあります。また、蛇口から直接水が飲める国となると、さらに少なくなります。 普段何気なく使っている水について、見つめなおすと面白い発見があるかもしれません。
今後の「水」について横浜市水道局の取り組みについて教えてください。
安全でおいしい水を提供するため、水源保全に努めるとともに、最先端の浄水技術の導入・放射性物質の検査体制の充実に力を入れています。より環境にやさしい水道システム、災害に強い、信頼されるライフラインを目指します。
クリンスイ・クラブ会員へメッセージをお願いします。
もうすぐ暑い季節がやってきます。ライフスタイルにあわせたこまめな水分補給で、楽しく健康的な夏を迎えましょう!

お話をおうかがいした
横浜市水道局の金子さん(右)

ダンスを終えたたくさんの子供達が、
クリンスイウォーターに集まっていました。

スタッフと共にクリンスイウォーターの水を
試飲するダンサーの子供達。