cleansui club 2007 夏号 vol.28
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01 名水紀行 四万十川
02 水の匠たち 日本泳法
n03 水と上手におつきあい 汗かき美人に!
04 吉川ゆりのあれこれ健康コーナー 内臓にも関わる顔のツボ
05 会員体験レポート 舞妓に挑戦!
06 タンサン先生の炭酸泉指南 いま話題の炭酸泉って?
07 季節を探しに 08 お店訪問
09 クリンスイNOW 10 Cleansui Club News
11 世界の水 12 Enjoy!アウトドア
13 ポヨンらんど 14 和食料理の基本のコツ
ちょっとの工夫でおいしくなる 和食料理の基本のコツ
第四回 「夏の定番メニューをよりおいしく」冷奴とフルーツデザート
食欲も減退しやすいこの時期。サッパリとしていてしかも栄養のあるものを食卓に並べたいですね。
今回の「和食料理の基本のコツ」は、夏の定番メニューである「冷奴」と「フルーツデザート」をよりおいしくいただくためのひと工夫を、料理研究家の河野惠子さんにうかがいました。
料理研究家 河野恵子 河野惠子(こうのえみこ) 料理研究家、菓子研究家 品川にある「アトリエコウノ」にて、料理と洋菓子作りを教えている。最近のテーマは、「懐かしい味、元の味をもう1回知ろう」。

 冷奴につきものの薬味も、ときには変わった薬味やタレに挑戦してみてください。和風のほか、洋風や中国風のドレッシングも意外と合います。 夏の果物といえば真っ先にあがるのがスイカでしょう。でも「食べ飽きたわ」という人も多いのでは。そこでオススメなのは、シロップがけ。スイカに限らず、時期が早く甘みが薄かったり、味が飛んでしまってあまりおいしくない果物も、砂糖と水で作るシロップに浸すだけで、ワンラックアップのおいしいデザートに変わります。お客様にお出しする一品としてもオススメです。

 冷奴は料理を作る側にとっても簡単に作れるので大助かりですが、ちょっと手を加えるだけでいつもの冷奴がぐっとおいしくなります。
まず、使う前に熱湯でサッと湯通しをしてみましょう。表面が消毒されると同時に豆腐の水っぽさが程よく抜け、うま味が濃くなったように感じられます。時間がないときは、買ってきた豆腐を、電子レンジで2分ほど加熱すれば、湯通し同様の効果が。すぐに食べないときは別の容器に、新しい水とともに移し替えましょう。朝夕に水を替えれば2日ほどはもちますが、それでも痛みやすいので気を付けてください。

冷奴をおいしくする“とも”
スライスタマネギ・大葉・万能ネギ・ミョウガ・ごま油・しょうが・もみのり・おろしきゅうり・しらす
さらに… スライスタマネギと小さく切ったトマト、刻んだキュウリを添えて、醤油とゴマ油で作るドレッシングをかければ、野菜も摂れる中華風のアレンジ。アクセントにラー油を数滴加えるのもオススメです。
暑い夏におすすめ 簡単でおいしいデザートを紹介しましょう。
フルーツデザートの作り方
■材料(4人前)
砂糖100g、水300ml(砂糖と水1:3の割合で作る場合)スイカ、キウイ、桃、メロンetc適宜
■作り方
1、 フルーツは皮をむき、食べやすいひと口サイズに
カットする。
2、 砂糖と水でシロップを作る。粗熱がとれたら、
ビンなどに入れて冷蔵庫で冷やすと3~4日は保存可能。
3、 (1)を器に盛り、(2)をたっぷりかける。
すぐに食べてもよいが、ひと晩冷蔵庫に置いておくと
フルーツに味が染みこみ、また違ったおいしさに。
当日食べる場合も1~2時間は冷やしたほうがよい。
シロップの作り方ポイント
1
砂糖と水の加減は、1:2、1:3と自分の好みに応じて調整する。食べる直前に、好みのリキュールやブランデーを少量加えてもよい。
2
水と砂糖を沸騰させて、かき回しながら砂糖を溶かし、火を止める。
撮影/古立康三

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