「water alive〜水道水を飲もう」
書家
紫舟さん

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龍馬のことば 篇
この春 完成した、私の作品集、
「龍馬のことば」には、
いまに残る、坂本龍馬さんの言葉を集めました。

作品のひとつ、「雨」。

雨のなかを泳ぐことを見つける龍馬さんなら、
雨に濡れながら、涙を流すことも、
あったのではないでしょうか。

人を惹きつける大きな器は、
失った多くのものを背負い、
心のなかで、哀しみにひたすら耐え、
痛みを知る人間だからこそ、
備わったもののような、気がします。

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こどもの頃〜書家宣言 篇
子供の頃、いつも海で遊んでいたので
いまでも、水の中に潜ると、とても落ち着きます。
海やプールで、深く泳いだり、
お風呂の中に潜ることもあります。

満月の夜、水を入れたコップを外に置き、
お風呂上りに、お月様の力水をいただきます。

2001年、私の身体の芯からでてきたのが、
「書家」への道でした。

渇いた身体が、水を求めるように、
「書家」は私の天職だと、信じています。

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道具の話し 篇
私の筆は、一般的なもの以外に
竹やワラ、枝や流木など、様々な素材を用い、
ときどきは自分で作ることもあります。

和紙は、おもに四国の手漉き和紙を、
墨は、奈良墨を用います。

お気に入りの、きれいなクリスタルオブジェを文鎮にして
作品に向き合うとき、

もうひとつ欠かせないのが、水。

筆、和紙、墨、私、
そして水が一つになり、新しい作品が生まれます。   

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水という文字には 篇
水にかかわる文字には、
好きなものがたくさんあります。

「水」、「満」、「潤」、…
(みず、みちる、うるおう、)

書く文字と、そこに込める想いが決まると、
朝早くから昼過ぎまで、
休みなく一気に書き進めます。
練習も、練習のための練習もなく、全てが本番です。

水が無限の可能性を感じさせてくれるように、
私の作品も思いによって色も書体も異なり、
生み出される手法は無数に広がります。