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- 部活と水 篇
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私のバレーボールの原点といえば、
やっぱり中学校から高校時代の、部活動。
よく、練習はつらくありませんでしたか?
と、聞かれますが、
練習はきつくても、
毎日少しずつうまくなっていくのが嬉しくて、
部活の時間が本当に楽しみでした。
でもその頃は、「練習中に水を飲んではいけない」
といわれた時代なので、
水道の水が、それはおいしそうに見えました。
顔を洗うふりをして、こっそり飲んだり、
バケツをきれいに洗って、
休憩中にこっそり飲んだりもしたんですよ。
いまも水道の水を飲むと、
部活動の時代を思い出します。
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- チームメイトの話し 篇
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水は人間にとって、なくてはならないものですが、
バレーボールでのチームメイトも、なくてはならない存在です。
私にとって、忘れられないチームメイトの一人が
社会人時代の斎藤真由美選手。
試合では、あうんの呼吸でプレーすることができて、
私のプレーが一回り大きくなった気がします。
当時のチームメイトとは、
今も時々連絡を取り合って、お互いに元気をもらっています。
こうした出会いも、スポーツの魅力だと思います。
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- 世界での舞台 篇
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世界選手権や、ワールドカップをはじめ、
海外での試合の思い出は、尽きません。
初めて行く国は、いつもいつも不安ばかりで、
国内の試合同様、
普段通りのプレーができるように、
食べ物や飲み物にはずいぶん注意しました。
そのぶん、外国から来る選手の不安感もよくわかるので、
たとえ対戦相手でも、
日本では気持ちよくプレーしてもらいたいな、と思っています。
日本は、水が安心して飲めるというだけでも、
外国の選手には、大きな安心だと思います。
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- 結婚生活 篇
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早いもので、結婚生活も4年目です。
結婚して一番変わったのは、やっぱり食生活でしょうか。
自転車のプロ・ロードレーサーである夫には、
一日でも長く健康で活躍して欲しいので、
水も食事も、バランスに気をつけたメニュー作りをしています。
でも、ときには好きなものを思いっきり食べたり、
お酒を飲みたくなるときもありますし、
気持ちのバランスも大切です。
お互い、アスリートとして水と食事の大切さを知っていることが
仲良く暮らせるポイントかもしれませんね。
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- 今の気持ちを 篇
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いま、一番楽しいのは、自転車に乗っているときですね。
昔は自転車なんて、近所のお使いくらいにしか使わなかったのですが、
ロングライドの楽しさを知ってからは、
自転車の整備やツーリングの計画など、
休日のほとんどを使うくらいに夢中です。
お気に入りは、関東では山中湖の周辺、沖縄も良かったですね。
自転車には水分補給が欠かせませんから、
ボトルに入れた水道水は、ますます身近になりました。
暑さや寒さを肌で感じて、季節と一体になれるのが魅力だと思います。