※音声がでますので、音量にはご注意ください。
- 家族の思い出.. 篇
-
わたしは、小学生の頃まで、
三重県の四日市で、すごしました。
父をはじめ、家族みんな、レジャーが大好きで、
休みには川に出かけて、ビニールボートを浮かべて
遊んだりしたんですよ。
山奥まで行くと、ワサビがとれる沢があって、
とてもきれいな水が流れていたのをおぼえています。
今も家族が顔を合わせると、
美しく、楽しい、水辺の風景の話しになります。
このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

- 雨のシーンは.. 篇
雨のシーンの撮影は、とてもとても、大変です。
タンクで運んだ水を、雨に見立ててふらせるのですが、
衣装も、メイクも一回で壊れてしまうので、
NGが許されない緊張感があります。
ある作品では、
真冬に道の上であおむけに倒れて、
そこに雨が降るシーンを撮りました。
わたしは気を失っている役なので 動いちゃいけないのですが、寒くて震えてしまってとてもつらかったこと を覚えています。
でも、雨のシーンは特に印象的な場面が多く、
女優としての見せ場でもあるんです。
このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

- 海外の水、あれこれ.. 篇
-
海外に行くと、水事情も様々ですね。
オーストラリアや、サンフランシスコでは、
ホテルの水が軟水で、ぬめりがあって、
でも、肌はしっとりして、私には合っている感じでした。
アフリカは、ガーナの田舎へ、
ドキュメンタリーの撮影に行ったときは、
近くに水場がなくて、
毎朝4キロ近くも歩いて、水汲みに行くのです。
日本の水道水のありがたみを感じるとともに、
世界中が、平等に、水に不自由しない日が来ることを
祈っています。
このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

- 屋久島が大好き 篇
-
鹿児島県の屋久島は、
プライベートで何度か行きましたが、
何度行っても、魅力的なところですね。
森の中で、雨が降ると、
うっそうと茂る木々から、苔におおわれた大地まで、
言葉にできない、神秘的な湿気に満たされ、
自然の中で、自分の体がまるごと浄化されるような
心地よさを味わえます。
観光ガイドをしているお友達が、
わき水で、美味しいコーヒーをいれてくれたり、
私にとっての、理想郷です。