シンガーソングライター
Anly さん
※音声が出ますので、音量にはご注意ください。
クリンスイ・ウォーターアライブ、
今月は、シンガーソングライターのAnlyさんが、語ります。
私の故郷、沖縄県の伊江島には
湧き出ると書いて、ワジと読む、水の名所があります。
美しい珊瑚礁の彼方に、水平線が見える崖の下から、
海水ではなく、真水が湧いているのです。
中学生の頃、はじめてワジへ行き、
湧き水をすくって飲んだ感激は、今も忘れられません。
最近はワジの湧き水を使った、伊江ソーダという
伊江島限定の飲み物も、人気があります。
皆さんも、沖縄に来たら、伊江島のワジで、おいしい水を、
ぜひ味わってほしいですね。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ Anlyです。
コップ一杯の水をきれいに クリンスイ
クリンスイ・ウォーターアライブ、
今月は、シンガーソングライターのAnlyさんが、語ります。
私のステージドリンクは、常に美味しい水です。
以前は、喉が乾くのも忘れて歌い続けることもありましたが、
いまは、普段からたっぷりの水を飲んで、
部屋では加湿器を使って、体調を整えています。
ライブやレコーディングで歌うのは、体力勝負ですから、
ジムに通ったり、バランスボールやジョギングをしたり、
運動も欠かせません。
思いきり歌い、ヘトヘトになるまで体を動かしたあとに飲む水は、
少し甘く感じます。
いつも近くにいてくれる、水は心強いパートナーです。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ Anlyです。
コップ一杯の水をきれいに クリンスイ
クリンスイ・ウォーターアライブ、
今月は、シンガーソングライターのAnlyさんが、語ります。
曲を作るときも、詩を書くときも、
私の頭の中には、いつも海が広がっています。
伊江島にいた頃、母と一緒に、貝やアオサを取りに行ったり、
砂浜で大勢の仲間たちとバーベキューをした、海。
通っていた中学校は、島の高台にあって、音楽室の窓からは、
時としてクジラが見えることもありました。
校内放送が流れ、授業は中断。
先生も生徒も一緒になって、雄大な自然を楽しんだものです。
今は、海も遠い存在ですが、
歌うことで、海とつながっていられる気がします。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ Anlyです。
コップ一杯の水をきれいに クリンスイ
クリンスイ・ウォーターアライブ、
今月は、シンガーソングライターのAnlyさんが、語ります。
伊江島では、突然のスコールが度々あります。
傘を持っていない時に降られることも多いのですが
5分か10分も待てば雨は上がるので、学校へ行く途中でずぶ濡れになっても、
みんな、「すぐに乾くさー」なんて言って、あまり気にしていませんでした。
東京や大阪では、皆さん少しの雨でも傘をさすので、
ちょっと不思議な感じがします。
以前、好きな人が傘をさして歩く姿が、とても素敵で、
その時の気持ちを歌ったのが「傘」という曲です。
雨は、気分次第で、様々な景色を見せてくれますね。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ Anlyです。
コップ一杯の水をきれいに クリンスイ
クリンスイ・ウォーターアライブ、
今月は、シンガーソングライターのAnlyさんが、語ります。
伊江島に海はあっても、川はほとんどありません。
そのためか、川のある風景が、大好きです。
レコーディングでイギリスへ行った時、
街が自分にフィットする感じでとても居心地がよかったのも、
中心街に、大きなテムズ川が流れていたからかもしれません。
デビューしてまだ3年ですが、
もっともっと、世界へ飛び出していきたい。
多くのアーティストとふれあって、ジャンルにとらわれず、
いろいろな歌を歌いたい。
そしていつか、故郷の伊江島で、大きなフェスを開催したい。
夢とへ続く大きな川を、力一杯、泳いでいきたいです。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ Anlyです。
コップ一杯の水をきれいに クリンスイ