「water alive?水道水を飲もう」

ラジオDJ
赤坂 泰彦 さん

※音声が出ますので、音量にはご注意ください。

  1. 川の思い出‥
  2. イギリス‥
  3. ステージドリンク‥
  4. お風呂‥
  5. お風呂‥
  1. 水への意識‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。

    子供の頃は、水のことなんかほとんど意識していなかったのですが、
    大人になるほど、水の大切さは身にしみてきます。
    こうやって喋っている時はもちろん、
    寝ている間にも、どんどん水分は抜けていくんですね。
    1日に2リットル以上もの水分を人間は失っている。
    そんな話しを聞いて以来、ますます水が恋しくなりました。
    今は、寝る前と目が覚めたときに、少しぬるめの白湯を、一杯飲むようにしています。
    ま、のどを守るためでもあるんですが、人間としての本能ですよね。
    水は大切、歳をとるとつくづく思います。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  2. 海外の水‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。

    海外での水分補給は時々難しいことがありますよね。
    僕はホテルでは、霧吹きで部屋を湿らせたり、
    バスルームにお湯を張ったまま寝たりして、湿度を調整したりすることがあります。
    ある時世界的に有名なスポーツ大会で、オーストラリアのシドニーに行ったんですが、
    ビーチバレーの試合をリポートしたのです。
    屋外ですから、水道水はあることはあるのですが、ちょっとやっぱ不安ですよね。
    そんな時、スタッフを送迎するチャーター用のバスに、
    無料のミネラルウォーターが山ほど積んであったんです。
    どんなご馳走よりも豪華に感じたました。
    日本ほど、水がぜいたくに使える国、ないですよね
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  3. コーヒーへのこだわり‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。

    我が家では、祖父も父もコーヒーが大好きでした。
    父が亡くなった時には香典返しに
    オリジナルのコーヒー豆を作ってもらって送りました。皆さんに。
    僕もコーヒーへのこだわり、今でもあります。
    15年ぐらい前でしょうか、
    千葉県の鈴木正美さんというコーヒーの焙煎職人の方と知り合いまして、
    今でもその方が挽いてくれる豆を使って、沸騰させたお湯を少し冷まして、
    自分でゆっくりとハンドドリップしてコーヒーを楽しんでいます。
    おいしい水で丁寧にいれたコーヒーは、飲む前から体がポカポカと温かくなってきます。
    コーヒー豆も喜んでいるような気がします。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  4. 父の言葉‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。

    私の父は船員でした。世界中、海の旅をしていました。
    「海には本当に7つの色がある」なんて言う話を懐かしく思い出すことがあります。
    もちろん海水を飲む、ということはできませんから、
    船の中では濾過した水がとても貴重なわけです。
    人間だけではなく、エンジンなど、船を動かす機械類も、水がないと動かないそうで
    父は家にいるときも、水を大切に扱っていました。
    もちろん僕も、大切に使っています。いまや、水が原因で紛争が起こる時代ですからね。
    水は本当に大切です。命です。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  5. 沖縄の仲間‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。

    もう20年以上前になりますか、仕事で行った沖縄県の北部で、
    意気投合した現地の仲間たちと、マリンスポーツのチームを作りました。
    ウェイクボードをしたり、シュノーケリングをしたり釣りをしたり、
    仲間のうちの何人かはプロの漁師たちです。彼らは僕のためにマグロを獲って来てくれます。
    珍味中の珍味と言われるマグロの心臓まで、ご馳走になったことがあります。
    365日24時間、海と向き合って生きている彼らは天候、水温、潮の流れなど、
    まさに水と向き合って生きています。頼りになる連中です。
    梅雨が明けたら、そうですね、また会いに行きたいですね。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です