ラジオDJ
赤坂 泰彦 さん
※音声が出ますので、音量にはご注意ください。
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。
子供の頃は、水のことなんかほとんど意識していなかったのですが、
大人になるほど、水の大切さは身にしみてきます。
こうやって喋っている時はもちろん、
寝ている間にも、どんどん水分は抜けていくんですね。
1日に2リットル以上もの水分を人間は失っている。
そんな話しを聞いて以来、ますます水が恋しくなりました。
今は、寝る前と目が覚めたときに、少しぬるめの白湯を、一杯飲むようにしています。
ま、のどを守るためでもあるんですが、人間としての本能ですよね。
水は大切、歳をとるとつくづく思います。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。
海外での水分補給は時々難しいことがありますよね。
僕はホテルでは、霧吹きで部屋を湿らせたり、
バスルームにお湯を張ったまま寝たりして、湿度を調整したりすることがあります。
ある時世界的に有名なスポーツ大会で、オーストラリアのシドニーに行ったんですが、
ビーチバレーの試合をリポートしたのです。
屋外ですから、水道水はあることはあるのですが、ちょっとやっぱ不安ですよね。
そんな時、スタッフを送迎するチャーター用のバスに、
無料のミネラルウォーターが山ほど積んであったんです。
どんなご馳走よりも豪華に感じたました。
日本ほど、水がぜいたくに使える国、ないですよね
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。
我が家では、祖父も父もコーヒーが大好きでした。
父が亡くなった時には香典返しに
オリジナルのコーヒー豆を作ってもらって送りました。皆さんに。
僕もコーヒーへのこだわり、今でもあります。
15年ぐらい前でしょうか、
千葉県の鈴木正美さんというコーヒーの焙煎職人の方と知り合いまして、
今でもその方が挽いてくれる豆を使って、沸騰させたお湯を少し冷まして、
自分でゆっくりとハンドドリップしてコーヒーを楽しんでいます。
おいしい水で丁寧にいれたコーヒーは、飲む前から体がポカポカと温かくなってきます。
コーヒー豆も喜んでいるような気がします。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。
私の父は船員でした。世界中、海の旅をしていました。
「海には本当に7つの色がある」なんて言う話を懐かしく思い出すことがあります。
もちろん海水を飲む、ということはできませんから、
船の中では濾過した水がとても貴重なわけです。
人間だけではなく、エンジンなど、船を動かす機械類も、水がないと動かないそうで
父は家にいるときも、水を大切に扱っていました。
もちろん僕も、大切に使っています。いまや、水が原因で紛争が起こる時代ですからね。
水は本当に大切です。命です。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
ラジオDJの赤坂泰彦さんが語ります。
もう20年以上前になりますか、仕事で行った沖縄県の北部で、
意気投合した現地の仲間たちと、マリンスポーツのチームを作りました。
ウェイクボードをしたり、シュノーケリングをしたり釣りをしたり、
仲間のうちの何人かはプロの漁師たちです。彼らは僕のためにマグロを獲って来てくれます。
珍味中の珍味と言われるマグロの心臓まで、ご馳走になったことがあります。
365日24時間、海と向き合って生きている彼らは天候、水温、潮の流れなど、
まさに水と向き合って生きています。頼りになる連中です。
梅雨が明けたら、そうですね、また会いに行きたいですね。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 赤坂泰彦です