「water alive?水道水を飲もう」

プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表
柳下 容子 さん

※音声が出ますので、音量にはご注意ください。

  1. 雨のチアリーダー
  2. 水分バランス
  3. 故郷・新潟
  4. 母として
  5. 夢を伝いたい
  1. 雨のチアリーダー

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。

    チアリーダーは、選手を応援して会場を盛り上げ、
    観客の皆さんに、応援の楽しさを伝えることが仕事です。
    屋外でのゲームの場合は、雨に見舞われることもあります。
    雨の中のチアダンスは、ユニフォームはずぶぬれ、
    メイクもヘアも乱れ、足元はすべり、とても厳しい状況ですが、
    お客さんからは、普段以上に温かい声援が集まります。
    応援する役のチアリーダーが、応援される側に回り、
    冷たい雨も温かく感じる、不思議な場面。私は結構好きなんです。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  2. 水分バランス

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。

    チアリーダーの水分補給は、結構難しいんです。
    脱水症状を防ぐために水分は大切ですが、
    摂りすぎて汗を大量にかくと、メイクが乱れる原因にもなります。
    天候やゲーム展開、プログラムなどを頭に入れ、
    タイミングを考えながら、水を飲むテクニックが必要です。
    水の種類もいろいろあり、硬水、軟水、酸素水など、
    自分に合った水を求める姿勢は、みんな真剣です。
    チアリーダーの活動を通じて、水への意識が、とても高まったように思います。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  3. 故郷・新潟

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。

    2001年、私は故郷・新潟で結成された日本初のプロ・チアダンスチーム、
    アルビレックスチアリーダーズのチームリーダーとして活動を始めました。
    チーム名のアルビレックスは、白鳥に由来し、
    チームカラーのオレンジは、日本海の夕日をイメージしています。
    私にとっての日本海は、プロの世界に入った当時、
    ダンスが上手くいかない悔しさを、受け止めてくれた大切な場所です。
    現在、自分のチームで悩んでいる若いチアリーダーを見ると、
    あの頃を思い出します。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  4. 母として

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。

    昨年8月、3人目の子供を授かりました。
    母親になると、水には自分のこと以上に気を使うようになりますね
    美味しい水で丁寧にミルクを作り、温めて、冷まして、
    ゆっくり飲ませることに、大きな幸せを感じます。
    お味噌汁やスープを作るときには、小さく切った野菜をたくさん入れて、
    徐々に大きくしながら偏食をなくしたりと、お料理にも様々な工夫をこらしています。
    いつか、子供たちにも水の大切さをしっかりと教えてあげたいと思います。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  5. 夢を伝いたい

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。

    先日、私が教えていた女性と、13年ぶりに再会する機会がありました。
    いまは大学生になった彼女が、
    将来、東京ガールズで一緒に仕事がしたいです、
    と、話す笑顔はとても素敵で、子供たちに夢を伝えられる、
    チアリーダーの素晴らしさを実感いたしました。
    一人一人がつながり、大きな輪になるチアダンスは、
    一瞬の輝きをみんなで共有することができます。
    水の流れのようにつながる、心と体の絆を、これからも大切にしていきたいです。
    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です

    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!