プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表
柳下 容子 さん
※音声が出ますので、音量にはご注意ください。
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。
チアリーダーは、選手を応援して会場を盛り上げ、
観客の皆さんに、応援の楽しさを伝えることが仕事です。
屋外でのゲームの場合は、雨に見舞われることもあります。
雨の中のチアダンスは、ユニフォームはずぶぬれ、
メイクもヘアも乱れ、足元はすべり、とても厳しい状況ですが、
お客さんからは、普段以上に温かい声援が集まります。
応援する役のチアリーダーが、応援される側に回り、
冷たい雨も温かく感じる、不思議な場面。私は結構好きなんです。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。
チアリーダーの水分補給は、結構難しいんです。
脱水症状を防ぐために水分は大切ですが、
摂りすぎて汗を大量にかくと、メイクが乱れる原因にもなります。
天候やゲーム展開、プログラムなどを頭に入れ、
タイミングを考えながら、水を飲むテクニックが必要です。
水の種類もいろいろあり、硬水、軟水、酸素水など、
自分に合った水を求める姿勢は、みんな真剣です。
チアリーダーの活動を通じて、水への意識が、とても高まったように思います。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。
2001年、私は故郷・新潟で結成された日本初のプロ・チアダンスチーム、
アルビレックスチアリーダーズのチームリーダーとして活動を始めました。
チーム名のアルビレックスは、白鳥に由来し、
チームカラーのオレンジは、日本海の夕日をイメージしています。
私にとっての日本海は、プロの世界に入った当時、
ダンスが上手くいかない悔しさを、受け止めてくれた大切な場所です。
現在、自分のチームで悩んでいる若いチアリーダーを見ると、
あの頃を思い出します。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。
昨年8月、3人目の子供を授かりました。
母親になると、水には自分のこと以上に気を使うようになりますね
美味しい水で丁寧にミルクを作り、温めて、冷まして、
ゆっくり飲ませることに、大きな幸せを感じます。
お味噌汁やスープを作るときには、小さく切った野菜をたくさん入れて、
徐々に大きくしながら偏食をなくしたりと、お料理にも様々な工夫をこらしています。
いつか、子供たちにも水の大切さをしっかりと教えてあげたいと思います。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
プロフェッショナル チアダンシングチーム 東京ガールズ代表の、柳下容子さんが語ります。
先日、私が教えていた女性と、13年ぶりに再会する機会がありました。
いまは大学生になった彼女が、
将来、東京ガールズで一緒に仕事がしたいです、
と、話す笑顔はとても素敵で、子供たちに夢を伝えられる、
チアリーダーの素晴らしさを実感いたしました。
一人一人がつながり、大きな輪になるチアダンスは、
一瞬の輝きをみんなで共有することができます。
水の流れのようにつながる、心と体の絆を、これからも大切にしていきたいです。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 柳下容子です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!