「water alive 水道水を飲もう」

絵本作家
長谷川 義史 さん

※音声が出ますので、音量にはご注意ください。

  1. アトリエの風景‥
  2. お酒、お茶、水‥
  3. 水との付き合い‥
  4. へいわってすてきだね‥
  5. 流れ続ける水‥
  1. アトリエの風景‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。

    僕のアトリエからは、大阪の中心を流れる、大川が見えます。
    大きな砂利運搬船や、にぎやかな屋形船が行き来する風景は、
    いつまで見てても、飽きることがありません。
    いいお天気の日より、雨が降る川面が好きです。
    水の動き、水の姿、水のある暮らし、
    多くの芸術家に、インスピレーションを与える水は、
    数え切れない傑作を生む、芸術の母とも言える存在です。

    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  2. お酒、お茶、水‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。

    僕は日本酒が大好きで、軟水の女酒と言うんでしょうか、
    辛口ではなく、旨口のお酒が好みです。
    と言って、飲みすぎてばかりではいかんので、
    肝臓にいいというお茶を、あれやこれやブレンドして飲んでいます。
    お茶は、淹れるときから、楽しいです。
    お茶の甘味、苦味が、体に効いている感じがして、
    お出かけのときは、携帯用ポットに入れていって、飲んでいます。
    お酒に酔って、お茶に癒され、水に感謝する毎日です。

    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  3. 水との付き合い‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。

    朝起きて、トイレに行って、コーヒー飲んで、
    お茶を入れて、水を汲んで、そして絵を描きます。
    銭湯に行って、サウナで汗かいて、ビール飲んでから、お酒飲んで、
    お茶を飲んで、トイレに行って寝る。
    どこか、地方に行きましたら、まずは温泉を探します。
    心と体のしんどいのが取れて、ほわっと元気な気持ちになります。
    人間の体は、60%ほどが水分やと言いますけど、
    水とは100%近い付き合いです。

    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  4. へいわってすてきだね‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。

    僕の絵本、「へいわってすてきだね」は、
    平和を願う、沖縄の男の子の詩の絵本です。
    男の子が住んでいた、与那国島の海は、見たこともない青さで、
    この美しい海と光を描かねばと、思いました。
    僕は、水彩絵の具で絵を描きますので、
    筆を持つたび、いつも水のお世話になります。
    美しい海と、平和への願いを、
    一人でも多くの方に届いたらいいなと思います。

    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!

  5. 流れ続ける水‥

    クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
    絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。

    僕の趣味に、渓流釣りがあります。
    自然に囲まれ、川の流れや、
    岩に当たる水しぶきを見ているだけで、癒されます。
    いま見たその水は、もうそこになく、絶え間なく流れている。
    アトリエで絵を描いているとき、
    ふと、あの渓流の、あの流れ、あの岩の、あの水の流れは、
    今も流れてるんやなあと、不思議に思います。
    とどまらない水の流れに、命を感じます。

    水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
    キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!