絵本作家
長谷川 義史 さん
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クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。
僕のアトリエからは、大阪の中心を流れる、大川が見えます。
大きな砂利運搬船や、にぎやかな屋形船が行き来する風景は、
いつまで見てても、飽きることがありません。
いいお天気の日より、雨が降る川面が好きです。
水の動き、水の姿、水のある暮らし、
多くの芸術家に、インスピレーションを与える水は、
数え切れない傑作を生む、芸術の母とも言える存在です。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。
僕は日本酒が大好きで、軟水の女酒と言うんでしょうか、
辛口ではなく、旨口のお酒が好みです。
と言って、飲みすぎてばかりではいかんので、
肝臓にいいというお茶を、あれやこれやブレンドして飲んでいます。
お茶は、淹れるときから、楽しいです。
お茶の甘味、苦味が、体に効いている感じがして、
お出かけのときは、携帯用ポットに入れていって、飲んでいます。
お酒に酔って、お茶に癒され、水に感謝する毎日です。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。
朝起きて、トイレに行って、コーヒー飲んで、
お茶を入れて、水を汲んで、そして絵を描きます。
銭湯に行って、サウナで汗かいて、ビール飲んでから、お酒飲んで、
お茶を飲んで、トイレに行って寝る。
どこか、地方に行きましたら、まずは温泉を探します。
心と体のしんどいのが取れて、ほわっと元気な気持ちになります。
人間の体は、60%ほどが水分やと言いますけど、
水とは100%近い付き合いです。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。
僕の絵本、「へいわってすてきだね」は、
平和を願う、沖縄の男の子の詩の絵本です。
男の子が住んでいた、与那国島の海は、見たこともない青さで、
この美しい海と光を描かねばと、思いました。
僕は、水彩絵の具で絵を描きますので、
筆を持つたび、いつも水のお世話になります。
美しい海と、平和への願いを、
一人でも多くの方に届いたらいいなと思います。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!
クリンスイ・ウォーターアライブ、今月は、
絵本作家の、長谷川義史さんが語ります。
僕の趣味に、渓流釣りがあります。
自然に囲まれ、川の流れや、
岩に当たる水しぶきを見ているだけで、癒されます。
いま見たその水は、もうそこになく、絶え間なく流れている。
アトリエで絵を描いているとき、
ふと、あの渓流の、あの流れ、あの岩の、あの水の流れは、
今も流れてるんやなあと、不思議に思います。
とどまらない水の流れに、命を感じます。
水で世界に“waku-waku”を、クリンスイ 長谷川義史です
キッチンからコスメ、世界の工場まで、クリンスイ!